こんにちは!星を読むイカ、ホタルイカ(@13hotaruika)です。
少しでも皆が自分で占えたら良いなーと思い、星占いをどシンプルに教えています。(コンセプトは「小学生でも分かる」!)
「星占い1年生」って名付けました笑。ブログやSNSではこれで検索してくださいね。
さて、星占いを勉強し始めて最初につまずく言葉、天体(てんたい)についてです。
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天体とは
10個の惑星を指す
基本的に、西洋占星術の世界で天体というのは次の10個の惑星を指します。
- 月(つき)
- 水星(すいせい)
- 金星(きんせい)
- 太陽(たいよう)
- 火星(かせい)
- 木星(もくせい)
- 土星(どせい)
- 天王星(てんのうせい)
- 海王星(かいおうせい)
- 冥王星(めいおうせい)
みんな全ての天体を持っている
10個の惑星を指すと書きましたが、みんな全ての天体を持っています。
要は、月から冥王星までの10天体が必ず全ての人のホロスコープに載っているってことですね~。
3つのグループに分かれる
で、この10個の天体ですが、実は3つのグループに分かれます。
①個人天体(こじんてんたい)
個人天体とは、性格やスキルに影響を与える天体のことです。
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②社会天体(しゃかいてんたい)
社会天体とは、人が社会と関わる時や社会全般に影響を与える天体のことです。
③世代天体(せだいてんたい)
世代天体とは、時代自体に影響を与える天体です。
時代天体と呼んでいる人もいます。
また、この三つはトランスサタニアンとも呼ばれています(こっちの方が有名かも)。
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とりあえず個人天体を覚えてね
みなさんは個人天体から覚えてくださいね!
一気にすべて覚えようとすると絶対に混乱しちゃうので(私はすっっっごくした白目)
まずは、5つ!
★SNSでの投稿も、大抵は個人天体に絡んだものにする予定です!見てね!
まとめ
- 天体は10個
- みんな10天体を全て持っている
- 天体は、個人天体、社会天体、世代天体(トランスサタニアン)の3つに分かれる
- まずは個人天体を覚える(5つ)
きらきら光れ
ホタルイカ